スーパーでバイトしてるといろんな人が来ます。
なので、いろんなことが起こります。
レジでは「支払い」というごく短い時間の間に、
お客さんとのドラマが次々と生まれているんです。
売り場のあちこちでも思いもかけぬやり取りが
繰り広げられています。
この記事ではスーパーを舞台としたいろいろな「あるある」をご紹介してみます。
スーパーあるある《レジ編》
小銭を出そうと…(その1)
小銭をだそうと頑張る初老の女性客
客:「ちょっと待ってねエ。」
財布の中を声に出して数え出す。
客:「いちにさん…」
列が長くなってきた。
客:「ごめんやっぱりないわ」
やっぱりな。
小銭を出そうと…(その2)
私:「768円のお買い上げです。」
客:「細かいのだすわ、ちょっとまって」
私:「はい・・。」
小銭を出すのにうまく掴めず、手間取るおばさん。。。。
レジ待ちの列がだんだん長蛇に‥。
私:(頼むからもうお札だしてくれー)
768円のお買い上げです。
私:「768円のお買い上げです。1023円のお預かり…。」
微妙やなぁ。
私:「55円のお返しです。」
あー!55円ね。
計算してみてやっと納得。
細かいのがないわ〜
私:「458円です。」
財布をごそごそ・・・・・。
客:「ごめんねえ。細かいのないわ〜」
私:「一万円のお預かりです。
9542円のお返し・・・・・。」
客:「ごめんごめん。やっぱりあったわ〜」
やっぱりな。
トレーの上に・・・・。
私:「688円になります。」
客:「ちょっとまってね。。。えー。ゴソゴソ・・・」
この人小銭さがしだしたな。
うわっ!小銭全部トレーにぶちまけた
客:「ごめん。ここからとってくれる?」
収入印紙
えー30,000円超えるやん。
また収入印紙出さなあかんやん。
うわーめんどくさ。
勘弁してよー。
自意識過剰
ギエっ!
なんで私のところばっかり並ぶのよー。
私が可愛いからってみんなこんといてよっ!
隣の子のレジガラガラやん。
もうっ!
カゴを押し付けてプレッシャー与えるおばさん
レジでの順番まちの際
前の人をカゴでぐいぐい押してるおばさん。
前の人が切れる寸前までプレッシャーを与え続ける。
いくら前の人を押しても早くはなりませんよ
お箸つけますか?
私:お弁当にお箸つけますか?
客:あたりまえやろ!箸なくてどうやって食べんねん!
私:(確認しただけなのにー。キレてるわ)
スーパーあるある《売り場編》
何度も流れるテーマソング
もう何回目やろ。
このスーパーのテーマソング。
知らん間に口ずさんでしまうやんか。
夢に出てきたらどうしてくれんのよ。
やっぱりやめた
商品をカゴに入れたはいいが、精算する前にまえに考え直し、
「やっぱりやめた」となるのはしょうがない。
でもね、その商品を元の場所ではないところに放置するのはやめてくれ!
元の場所に戻すのはオレたちバイト。
この間は、リンゴをアイスの冷凍棚の中に放置されて廃棄となつたんだから。
おひとり様一点限り
あれー?
またお1人様一点限りのトイレットペーパー持ってきたよ。
子どもまで使ってさ
そんなに魅力的なトイレットペーパーなのかねー
とっくにばれてますよー
名前がでてこない
商品の場所を聞きたいが、その名前がなかなか出てこない。
客:あれある?あれよ、あれっ!
私:・・・・・・・・・・
苦笑いして待ち続けるしかありません。
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